望月衣塑子のwiki学歴経歴プロフ｜舞台女優になりたかった過去！著書はアカデミー賞受賞！

2025年1月28日2025年2月10日

東京新聞の望月衣塑子記者。
どのような人なのか気になりますよね。
今回は、望月衣塑子さんのプロフィールや学歴・経歴について調査しました。

望月衣塑子のwikiプロフィール

・名前：望月衣塑子　(もちづきいそこ)
・生年月日：1975年生まれ
・出身：東京都
・職業：東京新聞記者
・出身大学：慶應義塾大学法学部卒業

望月衣塑子の学歴

・小学校：東京学芸大学附属大泉小学校
・中学校：東京学芸大学附属大泉中学校
・高校：東京学芸大学附属高等学校
・大学：慶應義塾大学法学部

それでは、1つずつ見ていきましょう！

望月衣塑子の小学生時代

望月衣塑子さんの出身小学校は、東京学芸大学附属大泉小学校です。

母親が演劇関係者である望月衣塑子さんは小学生時代、母親と舞台をハシゴし観劇していたそうです。
そして、小学校在学時に児童劇団に入団し小学6年生で地元の児童劇団の発表会でミュージカル「アニー」の主役を演じたこともあるそうです。
そんな望月衣塑子さんの当時の将来の夢は、舞台女優になることだったそうです。
舞台女優志望だったとは驚きですよね！

また、授業や学校行事では手を挙げず、もじもじしていたそうです。
あまり想像がつかないですよね！

望月衣塑子の中学生時代

望月衣塑子さんの出身中学校は、東京学芸大学附属大泉中学校です。

望月衣塑子さんは、吉田ルイ子さんの「南ア・アパルトヘイト共和国」を読んだ際に衝撃を受けて新聞記者を目指すことを決心したそうです。

また、業界紙の記者である父親の影響も大きかったと話しています。
舞台女優から記者に進路変更するのはなかなか思い切った決断ですよね！

望月衣塑子の高校生時代

望月衣塑子さんの出身高校は、東京学芸大学附属高等学校です。

東京学芸大学附属高等学校の偏差値は75で、難関校として知られています。
主な卒業生は以下の通りです。

・茂木健一郎(脳科学者)
・中田敦彦(お笑い芸人)
・竹内由恵(アナウンサー)

望月衣塑子さんは高校時代、恋愛で悩むことが多かったそうです。
その時に出会った本「道（タオ）の教え―無為自然に生きる」は失恋する度に手に取っていたそうです。

このエピソードからしても、頭が良いということが伝わってきますよね！

望月衣塑子の大学生時代

望月衣塑子さんの出身大学は、慶應義塾大学で学部は法学部だったそうです。

慶應義塾大学法学部の偏差値は67.5程度で、全国的にも難関大学として知られています。
望月衣塑子さんがとても優秀なことが分かりますね！
また、大学在学中にオーストラリアに留学もしていたそうです。

望月衣塑子の経歴

・2004年：日本歯科医師連盟のヤミ献金事件の一連をスクープ
・2017年：加計学園の問題報道について追及、官房長官記者会見に出席
・2019年：ドキュメンタリー映画「i－新聞記者ドキュメント－」公開
・2020年：日本学術会議問題の取材
・2021年：コロナウイルス感染拡大により、医療・雇用問題について取材
・2022年：メディアへの政党による資金提供問題の発表

望月衣塑子さんは1998年4月に中日新聞社に入社し、東京本社へ配属後、千葉支局、横浜支局を経て社会部で東京地方検察庁特別捜査部を担当しました。
その後は東京地方裁判所、東京高等裁判所担当や、経済部を経て2017年10月に社会部遊軍に所属しています。

また、望月衣塑子さんは、さまざまな受賞もしています。

・2017年：第23回平和・協同ジャーナリスト基金賞　奨励賞
・2017年：「マスコミの最近のありように一石を投じるすもの」メディアアンビシャス賞　特別賞
・2019年：「税を追う」取材チーム　JCJ大賞　

また、著書「新聞記者」は映画化され大ヒットし、日本アカデミー賞の主要3部門を受賞しました。

すごい経歴の持ち主だということが分かりますね！