土居志央梨の学歴｜四天王寺高校出身で偏差値72！バレエ団の本公演にも出演する実力！

2024年10月25日2024年10月26日

土居志央梨さんは、現在大注目の俳優さん。
今回は、そんな彼女の学歴について調査しました。

土居志央梨の学歴まとめ！

大学：京都芸術大学
高校：四天王寺高等学校
中学：非公表

それでは、彼女の今までの学歴について見ていきたいと思います。

土居志央梨の出身大学は京都芸術大学！在学中に映画デビュー！

土居さんの出身大学は、京都造形芸術大学（現：京都芸術大学）です。
映画学科俳優コースの5期生だったそうです。
京都芸術大学の偏差値は37.5～47.5で、その中の映画学科俳優コースは40です。

大学入学直後の舞台で主演を演じる

土居さんは、大学に入学後すぐの5月に、舞台で主演を演じたそうです。
その頃から才能を発揮していたのですね！

当時のことを、

とにかく毎日が楽しかったな、という記憶しかないですね。
芝居に、のめり込んでいきました。

と振り返っています。
とても楽しかったことが分かりますね。
また、朝ドラ「虎に翼」に出演した際には、自身のSNSで下記のような投稿をしています。

虎に翼、直道役の上川周作は大学の同期でした。
18歳からずっと一緒に授業受けて舞台とかやってたので、現場でしゅーさくと会うとなんか笑っちゃう。
この写真もなんかうける。 pic.twitter.com/yT4jbNBh1Y
— 土居志央梨 Shiori Doi (@doi__n) April 20, 2024

大学時代の同期と朝ドラに出演だなんて、とても素敵ですね！
上川周作さんは当時を振り返り、「同い年なのになんでこんなに台詞を覚えられるんだろう？演技ができるんだろう？同じスタートなのに」と感じたそうです。
やはりその頃から演技力が高かったのですね！

また、大学のプロジェクトの一環で制作された「二人ノ世界」という映画でも主演を務めたそうです。

この作品では、体力・気力・生命力のすべてを注ぎ込んだそうです。
また、大学の授業では、ひと言の台詞の解釈を巡って夜通し議論することもあったそうです。
学生時代から演技に対して本気で向き合ってきたからこそ、今があるのでしょうね！

大学3年生で映画デビュー

土居さんは、大学3年生の時に、林海象監督の「彌勒MIROKU」で映画デビューしました。

大学在学中にプロの映画に出演するとは、本当にすごいですね！
また、大学4年生の時にオーディションを受けて出演した高橋伴明監督の映画「赤い玉、」では、体当たりな演技で知名度が上がりました。

大学時代から活躍されていたことがわかりますね。

土居志央梨の出身高校は四天王寺高等学校！高3で俳優の道を選ぶ！

土居さんの出身高校は、四天王寺高等学校です。
四天王寺高等学校は、中高一貫校の私立女子高校で、関西の女子高として最難関の高校です。
偏差値は50～72で、医学部合格者数は全国でもトップクラスに入るほどの実績を誇ります。
土居さんは、スポーツ・芸術クラスで、元卓球日本代表の石川佳純さんらと同じ授業を受けていたそうですよ！

そんな土居さんは3歳の頃から高校を卒業するまでクラシックバレエをしていて、将来はバレエのプロになりたいと思っていたそうです。
多い時には週6回、1日6時間の練習に励み、バレエ団の本公演にも出演していたほどの実力だったそうです。

そんなバレエ熱心だった彼女が、バレエをやめ俳優の道を選んだ理由をこう語っています。

バレエしか知らないまま、終わってしまうかもしれない、もっと広い世界を見てみたい、という気持ちが湧き起こってきて。

考え方も決断力もすごいですね！
そして大学のオープンキャンパスで即興演劇をやることになり、一瞬で演技の魅力にハマり新しい世界に飛び込むことに決めたそうです。
バレエと俳優では別物に思えますが、「根本的にはやっぱり、人前で何かを演じることが好きなんですよね。」と語っています。
バレエでの経験も演技に活きているのでしょうね！