【闇深】レコード大賞新人賞ME:Iはやらせ?1枠増やしてゴリ押し?真相や世間の声を調査!

毎年年末に放送される「輝く!日本レコード大賞」で、2024年の新人賞をME:Iが受賞しました。
ですが週刊文春によると、ME:Iが選ばれたのはやらせという噂が出ているようです。
今回は、やらせと言われている真相や世間の声などを調査しました!

目次

レコード大賞新人賞をME:Iが受賞

ME:I やらせ

2024年の「輝く!日本レコード大賞」新人賞をME:Iが受賞しました。

ですが、SNSでは「ME:Iが受賞したのはやらせではないか?」と噂になっているようです。
なぜやらせと言われているのでしょうか?

レコード大賞新人賞をME:Iが受賞はやらせと言われる2つの理由!

ME:I やらせ

①毎年やらせ疑惑がある

レコード大賞について調べていると、やらせ疑惑は毎年あるようです。
では、近年のやらせ疑惑を見ていきましょう。

【2023年】
YOASOBIの「アイドル」が大賞どころかノミネートもされていない

オリコン史上最速での累積再生数4億回越えを達成し、米ビルボードチャートでも1位となる快挙を成し遂げた「アイドル」。
ところが、大賞どころかノミネートもされず、どう考えてもおかしいという声が上がっていました。

【2022年】
Adoの「新時代」が大賞でない

大流行した歌なのに大賞でないことに、疑問を感じる声が上がっていました。

【2021年】
大賞に輝いたのがDa-iCE

「誰?」「知らない人だった」「初めて聞いた曲なのにおかしいと思う」など大賞に納得のいかない声が上がっていました。

このように、レコード大賞のやらせ疑惑は毎年出ているようです。
誰もが納得する結果というのは難しいですよね。

②レコード大賞の裏側についてリークがあった

2024年11月27日、週刊文春がME:Iのやらせ疑惑を報じました。

レコ大関係者は舞台裏をこう語っているそうです。

「審査委員会は新聞記者や評論家、TBS系列局員などの21人で構成されています。
ひとり4票入れることができ、3組はほぼ満票ですんなり受賞が決まった。
残り1枠を巡り決選投票が行われ、4組目が選出されました」

ほぼ満票ですんなり決まったのが、ILLIT、こっちのけんと、小山雄大だそうです。
そして、残り1枠の決戦投票で4組目に選ばれたのが、梅谷心愛だそうです。
本来なら新人賞は例年4組なのでこれで決定のはずでした。

しかし、審査委員会終了後に実行委員会が規約を変更して5枠目を設けたそうです。
そして突如増設された5枠目にME:Iが滑り込んだそうです。

また、この規約変更を主導したTBSのプロデューサー落合芳行さんは、

「演歌2枠はおかしい」
「ME:Iでいいでしょう」

などの発言もしていたそうです。

ME:I やらせ

この流れを踏まえて、やらせだと感じる人が多いようです。
やらせとは報じられていますが、敗者復活させたいと思わせるほどME:Iに魅力があったのでしょう。

レコード大賞新人賞の基準と過去の受賞者一覧

そもそも、レコード大賞新人賞の基準はどうなっているのでしょうか?
日本作曲家協会のホームページに明記されていました。
また、過去の受賞者は誰だったのでしょうか?

レコード大賞とは?

作曲、作詩、編曲を通じて芸術性、独創性、企画性が顕著な作品とする。
優れた歌唱によって活かされた作品で大衆の強い支持を得た上、その年度を強く反映、代表したと認められた作品に贈る。
審査対象は「優秀作品賞」に選ばれた作品とする。

新人賞の審査基準とは?

対象年度内において初めて顕著な活動をし、大衆に指示され、将来性を認められた歌手に贈る。

ME:Iの人気や活躍ぶりを見ると、新人賞の審査基準に該当していることが分かりますね!

レコード大賞新人賞の過去受賞者

2019年 BEYOOOOONDS
2020年真田ナオキ
2021年 マカロニえんぴつ
2022年田中あいみ
2023年 FRUITS ZIPPER

たしかに、どのアーティストも大衆に指示されていて将来が楽しみですよね!

SNSでの声

ME:I やらせ

SNS上では「ME:Iの受賞は妥当だ」という声が多く見られました。

むしろ、「最優秀新人賞でもおかしくない」という声までありました!
世間の皆さんはME:Iの実力や活躍を認めていて、応援していることが分かりますね!

まとめ

今回は、レコード大賞新人賞を受賞のME:Iが、やらせと言われている真相や世間の声などを調査しました!

最後までお読みいただき、ありがとうごさいました!

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